今日はお会式でしたので　佑貢先生が園庭で話をして下さいました。お会式というのは　日蓮聖人がお亡くなりになられた日です。

その日には１０月なのに春に咲くはずの桜の花が咲いていたと言われています。その時咲いた桜を真似して紙でできたお花と灯りを飾った万灯を引き、まといを振ったり太鼓をうってお参りをします。

一成先生はまといの説明をして下さいました。　なんと重さはお友だち５人分だそうです。

すみれ・つぼみ組さんは　万灯の綱を持つと少し緊張ぎみでしたが、「まーんどさっさっまんどさっさ」の掛け声が始まると笑顔で万灯を引くことができました！

さくら組さんも上手に引くことが出来ましたね！

ゆり組さんは境内まで行きました。さすがゆり組さん。みんなで力を合わせて万灯を引いていました。